ウェアラブルチェアとは_立ったまま座れるウェアラブルチェア「アルケリス」とは

立ったまま座れる椅子!?

Wearable Chair

アルケリスFXロゴ

立ち姿勢の身体を支えることで、
長時間の立ち仕事による身体の疲労を大幅に軽減します。
スネとモモで体重を分散して支えることで、
体幹が安定し、腰痛の心配からあなたを開放します。

​開発のきっかけは医療現場から

開発のきっかけは、外科医の方から「長時間立った姿勢で手術をする医師の負担を軽減できないか」という相談からでした。手術現場の機器は元々立って手術を行うように設計されていることや、手術中に移動することもあるため、一般的な椅子を置くことができません。

​そこで生まれたアイデアが、

立ちながら座れる椅子
身につけて歩ける椅子​
​ウェアラブルチェア


というものでした。
この製品には「歩ける椅子」という機能をわかりやすく伝えられるように「アルケリス」とネーミングしました。

製品紹介

特長1.
装着したまま移動できる

高いフィット感と左右にセパレートした構造により、装着したまま移動ができます。
「歩く」と「立位保持」を繰り返し好きな場所で行うことができます。

アルケリスは電源不要のため、バッテリー切れや充電を気にする必要がありません

特長2.
電源不要

電源やモータを使わず、メカニカルな機構のみで機能を実現しています。
バッテリー切れや充電を気にする必要がありません。

アルケリスは様々な体型の方が簡単な調整で装着可能です

特長3.
さまざまな体型でも簡単な調整で装着可

スネ部とモモ部の2点のアジャスト機構部を調整するだけで、さまざまな体型でも装着できます。
一人で足、スネ、モモの3点のベルトを止めるだけですぐに使用を開始できます。

archelis for medical use
医療向けアルケリス

archelis for industrial use
工場向けアルケリス

工場向けアルケリス

archelis for Animal Hospital
動物病院向けアルケリス

モードについて

フリーモード

自由にヒザを曲げることができ、足の動きに制限なし。歩きやすく、立位保持はしないモード。

アルケリスモード

軽くヒザを曲げた状態で、身体を支える。ある程度の歩きやすさと立位保持が両立しておこなえるハイブリットモード。

スタンドモード

立っている身体を支える。多少制限はあるが歩行可能。外観は立っているだけに見えるが、装着者は疲れずにこの姿勢を維持できるモード。

ご利用までの流れ

お問い合わせフォーム

本製品の購入・レンタルをご検討の方は、下記フォームよりご連絡ください。

※本製品は、障害などにより、通常の歩行が困難な方のご利用は出来ません。
※本製品のお申し込みは法人に限ります。個人の方のご利用は出来ません