立ち仕事負担軽減デバイス「スタビハーフ」を行政現場に初導入しました!


アルケリス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 佐保勝彦・藤澤秀行)は、手軽に立ち仕事の負担を軽減する画期的なデバイス「スタビハーフ」を初めて行政の立ち仕事現場2か所へ導入しました。今回は「販路開拓支援事業」(横浜市経済局)の支援の一環として、横浜市の行政現場(保土ケ谷区役所、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター)へ納品しました。今後、導入先からの意見等フィードバックを頂きながら、「スタビハーフ」の新分野への展開を加速させてまいります。

<導入概要>
■利用事業
販路開拓支援事業(横浜市経済局ものづくり支援課)
■導入製品
スタビハーフ
https://www.archelis.com/product/stabi-half/
■導入部署
・横浜市保土ケ谷区戸籍課
・横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 薬剤部
■導入シーン
・マイナンバーカード交付窓口での受付時
・調剤後の内服薬のセット時、調剤監査の作業時


<スタビハーフとは>
立ち姿勢での作業は、工場、レジ、キッチンホール、受付、警備など、多くの現場で日常的に行われています。しかし、長時間の立ち作業は、足裏や腰、ヒザの痛み、ふくらはぎのむくみ、姿勢の悪化など、さまざまな身体への負担を引き起こす可能性があります。
「スタビハーフ」は、“立ったまま休む”という新しいコンセプトで、立ち姿勢の負担を軽減し、より快適な作業環境を実現するために開発されたデバイスです。さまざまなシーンでの使用に対応し、足腰の負担を和らげることで、作業効率と快適さを向上させます。すでに自動車メーカー、食品メーカ―の工場等に多く導入されています。