導入事例小泉ゴム工業所ゴム製品_東京都葛飾区 | アルケリス株式会社

Q. お仕事内容とアルケリス導入前の対策を教えてください

自動車関係、工業関係、医療関係もゴム製品の製作を行っています。メインは自動車向けです。

基本的にゴムのプレス工程では1人1台ではなく2台3台受け持ち、マシン間を歩き回って作業を行います。
特殊な製品の場合、その工程ではほぼ歩かない仕事となり、そこでの補助が欲しかったんです。
プレス機の前から動かずに拘束されてる状態です。

そのマシンの前での作業は、足腰に負担がかかってきていたので、自分に合ったインソールを作ってみたり、靴を変えてみたり、軽減マット類も探して試してみましたが良い効果を感じていませんでした。

Q. アルケリスを導入して変化はありましたか？

身体に関しての負荷軽減はアルケリスによってされてると思いますね。
導入後は、明らかに「足が棒状態」ではなくなりました。

また、今までの仕事を終えた後の、「痛い」というか変な違和感があったのですがそれも明らかになくなりました。

Q. 椅子が適さない理由は？

やはり立った方が作業しやすく、スピードも早いですし、高さが合わない点もあります。
椅子は、作業台の真下に置くことは危ないため、マシンの少し後ろに置いて作業場所から離れて座ることになります。
座って・立って。という繰り返しの動作が逆に腰へ負担がかかり、疲れてしまいます。

Q. アルケリスはどのような作業におすすめですか？

基本的には仁王立ちというような姿勢で、その場で行う立ち仕事にアルケリスは向いていると思います。
「アルケリスFXスティック」と「アルケリス疲労軽減ジェルマット」の組み合わせで一番足への負荷が軽減されてると思います。

ご協力ありがとうございました。

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