導入事例_原町田歯科医院 | アルケリス株式会社
導入事例
歯科医師において、足腰の負担軽減はもちろんのこと、
治療中の視界が広くなるのでオススメです。
Q. アルケリス導入の経緯を教えてください。
週5日での診療の中で腰への負担を感じていたため、負荷軽減のために導入検討を始めました。
購入前のデモンストレーションの際、診察室内でアルケリスを装着してみて、特に「上顎の治療で使える。」と確信を持てたため導入を決めました。
モデルですが、archelis(メタルモデル)とarchelis FX(カーボンモデル)のどちらを選ぶか少し悩みました。
「後からアタッチメントを購入すればarchelis FXスティックに組換えができる」という拡張性にメリットを感じ、
archelis FXにて導入しました。
実際にarchelis FXを導入後、ペダル操作や足裏の感覚に違和感があった事もあり、足元アタッチメントも導入し、現在はarchelis FXスティックとして使用しています。
Q. アルケリス導入後の効果は如何ですか。
1日に3~4回、上顎の奥歯を治療する際に主に使用していますが、立ち姿勢での負荷は軽減されていると感じます。
また、椅子に座って治療するよりも診療台に近寄れる点から体勢の自由度が増えています。使用してから気づいたのですが、治療中の視界が広くなり、上顎大臼歯遠心などは少し体勢を変えるだけで診やすくなるので、治療のしやすさに繋がっています。これはプラスアルファの効果です。
患者さんから「それ何ですか?」と聞かれることも多く、良い会話のきっかけにもなっています。
Q. どんな人におススメですか?
歯科医師の皆さんにおススメできると思います。アルケリスを使うことで足腰の負荷軽減はもちろん、視界が広がることなどのパフォーマンス向上にも繋がるので、結果的に患者さんの負担も軽減できているのではないかと感じています。