導入事例_新栄工業_機械加工_千葉県千葉市 | アルケリス株式会社
導入事例
腰痛を訴える社員からの退職相談、アルケリスで安心して働ける職場づくりに成功!
Q. アルケリス導入のきっかけ、導入前の課題を教えてください
従業員との定例的な面談を行うなかで、旋盤作業を担当している20代男性社員から「ヘルニアの痛みが原因で、このままでは今の仕事を続けるのが難しい」と相談されました。その従業員が担っていた仕事は特注のオーダーサービスを担っている部署でした。なかなか自動化できない仕事である中で、負担をかけ続けていたことに気づきました。
取引額も大きく、また若くて優秀でこれから会社の中心を担っていくであろう人材を腰痛が原因で逃したくないと考え、何とかできないかと考えて、対策を探し始めました。
Q. アルケリスとの出会いを教えてください
以前、アルケリスは代表の藤澤氏から紹介頂いていました。興味を持っている中で、従業員から相談来た時に初めて「自分ごと」になり、アルケリスが思い浮かびました。
半信半疑ながらご連絡し、デモに来ていただきました。
旋盤作業にアルケリスを導入しました。
Q. 導入の決め手は何だったのでしょうか?
金属プレスや金型製作においては作業の効率性が重要であるため、作業の動きや姿勢に影響を与えないことが必須でした。
その点アルケリスは他の疲労軽減ツールとは異なり、「全くスペースを取らない」「装着したまま自由に移動できる」「電源が不要」などのように疲労を軽減しながらも作業の効率性に影響を与えないため、当社の課題を解決するツールとしてぴったりでした。また、ヘルニアで退職を考えていた社員がアルケリス装着したところ非常に気に入り、「これなら長く働けそうです」と言ってくれたので、導入を決めました。
また訪問頂いた時の製品レクチャーも非常にわかりやすかったのも良かったです。
Q. アルケリスを導入してみて効果、変化はありましたか?
何より、若手従業員の表情が変わりました。腰が楽になったということよりも、会社がアルケリスを導入した、要望を聞き入れてくれた、ということをうれしく思っているのだと思います。
アルケリスを装着することで前傾姿勢にならずに楽な姿勢を保つことができるので、「作業もかなり楽になった」と言ってくれています。
中小企業にとって、人材を採用し、一人前に育て長く働いて技術を継承していくことが競争力の源泉です。
今後も長く健康に社員に働いてもらうことができる環境を整えられたことは非常に嬉しいです。