導入事例_株式会社鉄被膜工業所_メッキ加工_神奈川県横浜市 | アルケリス株式会社
導入事例
屈伸をしながらの立ち仕事を
「なんとかしてあげたい!」の一手にアルケリス!
株式会社鉄被膜工業所
代表取締役 新ヶ谷 大祐 様
資本金:1000万円
従業員数:22名
事業内容:溶融亜鉛メッキ加工
Q. アルケリス導入に至った経緯を教えてください
私達は「溶融亜鉛メッキ」という金属の表面処理を行う事が主な事業です。長い時間、立ち仕事で行ってもらう業務が多くあり、抵抗がありました。人手不足などの事情もあって、高齢の方にも活躍頂く状況が続いており、長時間の立ち仕事は重要な課題でした。まさに「立ち仕事のアシストができれば。」と考えていたため、「少しでも楽になれば。」という思いで、アルケリスを導入しました。
Q. どのような工程で使用しましたか?
メッキ加工する前に、全ての製品を針金を通してバラバラにならない状態にする工程で導入しています。
品物はとても量が多く、次から次へと流れてくるため、ずっと同じ姿勢で針金を通し続けます。作業しながら時々屈伸をしながら立ち仕事をしている様子を見ていたので、「何とかしてあげたい!」という思いがありました。
Q. 実際に導入してみていかがですか?
今回は「ちょっと試しに使ってみてくれないか。」と提案し、従業員の皆が少しでも楽になって貰えれば。と願っています。私も使ってみたのですが、楽でした。自分で使ってみて実感しました。
株式会社鉄被膜工業所
からげ担当 飯田 映夫 様
Q. どんな工程でアルケリスを使っていますか?
メッキの一番最初の工程に、金属部品に針金を通してまとめる作業を行いますが、基本的には前屈みで作業します。
腰・肩・首に負担がかかります。同じ姿勢をずっと何時間も続けていることが多いので、結構疲れます。
Q. アルケリスの使用感はいかがでしたか?
ある日社長から、「アルケリスは腰に良いと思うよ。」というご提案があり、試しに装着しました。腰が座る感じで伸びるので、前屈みの状態から背筋が通るような姿勢になります。ずっと立っている状態をフォローし支えてくれるので、非常に安定して良いです。そして一番の感想としては、社長が仕事内容以外にも様々なのことを考えてくれているんだな。と嬉しく思いました。
Q. アルケリスはどのような方々に適していると思いますか?
立ち仕事で、動きに変化がない仕事を長時間つづける方々には凄く良いと思います。きっとアルケリスを使っているうちに、腰痛などが改善されるのではと期待しています。